
幸せになるための5つの思考
人は誰もが幸せになりたいと願います。
けれども、人生はいつも幸福な日々だけでなく不幸な出来事や苦難に遭遇する事があります。
その度に、その原因や意味を考え苦しみ悩む日々を送る方も多いかと思います。
それでは、幸せはどこにあり、どこから来るかと言えば自分の心の中にあり、心の中からやって来ます。
つまり、自分に起きている事は自分が引き寄せているのです。
本当の自分を知り、今の運気(運勢)の強弱や人生の波(バイオリズム)を知ることが大事です。

仏陀は言っています。
「今の自分の全ては、自分のこれまでの思考の結果である。」
あなたの今の人生はあなたの感情と思考が創造した結果なのです。
つまり、あなたの人生を好転させる為にはあなたの感情をコントロールし、考え方を変えなければならないという事です。
そこで幸せな人生を送る為に必要なことは次の通りです。
1.知命・立命
「命を知らざれば、以て君子為ることなし」(論語)
自分を知り、自力を尽くすほど難しいことはありません。
自分がどういう素質能力を神から与えられているのか、それを知るのが命を知る「知命」です。
知ってそれを完全に発揮してゆく、即ち自力を尽くすのが「立命」です。
まずは本当の自分を知ることが大事です。
2.感謝と思いやりの心
聖書には次のように書かれています。
「自分にしてもらいたいと望む通り、人にもそのようにしなさい。」
(ルカの福音書 第6章31節)
あなたは周り(隣人)に対して不平や不満の気持ちを持っていませんか?
自分の思いや主張ばかりしていませんか?
まずは、あなたが周りに対して感謝の気持ちを持つ事が大事です。
人は一人で生きているわけではありません。
周りに支えられながら生きているのです。
そしてあなたが周りに対して思いやりの心で対応してゆけば、徐々に周りとの関係も良くなっていくものです。
感謝と思いやりのある優しい心を持つ事が大事です。
優しさをもらうことを考える前に優しさを与えてみてください。
3.徳(善行)を積む
中国古典「易経」には次のように書かれています。
「積善の家には必ず余慶あり。積不善の家には必ず余殃あり。」
善事を積み重ねた家には、子々孫々の後に至るまで慶福が及ぶものであり不善を積めばその家は後世まで災禍を受けるという事です。
現世で徳を積むことにより来世へと繋がっていきます。
つまり人知れず徳(善行)を積みながら生きて行くことが大事です。
4.歴史や古典を学ぶ
古典を学ぶことによって先人の考え方等を学び、それを自分自身の生き方(行動)に反映させることが大事です。 つまり、倫理的価値観を身に付ける必要があるという事です。
5.「ゆるす」ということ
「ゆるす」とは過去の傷心を捨てる事です。
憎しみや怒りは結局自分自身を傷つけることになります。
過去よりも未来へ目を向け、自分自身の心を穏やかにさせるのが幸せになるためには必要なことです。


